CONCEPT

ココロ彩る福祉施設で、
豊かに過ごす

子どもたちがのびのび過ごせる保育園、高齢の方が快適に生活できる老人ホームなど利用者にとってかけがえのない「場」になるよう心を込めてコンセプトをご提案します。

私たちアトリエアイズは、「ココロを彩る福祉施設設計」をテーマに、心温まる空間作りを追求しています。福祉施設は単なる建物ではなく、利用者の生活の一部であり、安心と幸福感を提供する「場」です。私たちはデザインを通じて、利用者の心に深く響く空間を創り出すことを目指しています。

私たちのアプローチは、まず「人に寄り添う」ことから始まります。高齢者や子どもたちが心地よく過ごせるよう、細部にまで配慮した設計を行います。

たとえば、自然光を取り入れた明るい室内や、優しい色合いの素材を使うことで、落ち着きと安心感を提供します。また、触感や視覚の美しさにこだわり、心が癒されるような空間を実現しています。

木材の自然な温もりは、利用者に安心感とリラックスをもたらします。木のぬくもりを感じられるよう、内装に木材を積極的に使用しています。木材はその温かみだけでなく、音や温度の調整にも優れており、心地よい空間を作り出します。

さらに、色彩心理学を活かしたカラーデザインも重要な要素です。明るく温かい色合いの使用により、施設内の雰囲気を柔らかくし、利用者の心に安らぎをもたらします。たとえば、青や緑といった落ち着いた色はリラックス効果があり、暖かいオレンジやベージュは温もりを感じさせます。色彩がもたらす視覚的な快適さは、利用者の心に良い影響を与えます。

「ココロを彩る」というテーマには、地域とのつながりも含まれています。施設が地域に溶け込み、コミュニティとの交流を深めることで、利用者だけでなく地域全体に幸福感を広げることができます。地域の素材や伝統を取り入れることで、施設に対する愛着や親しみを育むことができます。

私たちは持続可能性も大切にしています。環境に優しい素材やエネルギー効率の良い技術を取り入れ、長期的に快適で安心できる空間を提供することを心がけています。環境への配慮と利用者の幸福感、この二つの要素をバランスよく実現することで、未来の社会に貢献していきます。

「時を つなげる×いろどる 建築」という建築理念を基に、福祉施設設計では「ココロを彩る」というテーマを紡ぎ、「古きに学び×これまでの思いを込めて×未来を彩る空間環境」を創造します。

園児・利用者・施設管理者や、地域の思い・歴史を尊重しながら、最新の建築技術を取り入れた設計を行うことで、過去と未来をつなぎます。

アトリエアイズの福祉施設設計は、心と環境に優しい、彩り豊かな「場」づくりです。

CONTACT

落ち着く空間、安心できる空間…。
そんな施設の建築をお考えでしたら、当社にお任せください。
心を込めて建築をデザインします。
to top